2022.06.01
規格外フルーツや野菜を使ったゼリー及びピクルスの販売開始 ゼリー ピクルス 持続可能性 規格外 フード廃棄ロス サスティナブル SDGs 地方 フルーツぜリー
2022年6月1日より、規格外フルーツを使ったゼリー「LITTLE PRINCESS」及び規格外野菜を使ったピクルス「Sustaina Pickles」の販売を開始致します。
ゴロゴロ食感が特徴のゼリー「LITTLE PRINCESS」
岐阜県岐阜市でサスティナブルな取り組みを行いながら製造及び販売を行っている大人気ショップ「LITTLE PRINCESS」。
傷や形の不揃いで商品として市場に出せないフルーツを農家から買い取り、各ゼリーに積極的に使用しており…
このことで、日本の食文化を支える農業の持続性、ひいては食品の廃棄ロスの削減に取り組んでいます。
この度、Sustaina Station Daidaiでも製造販売を行って頂けることになりました。
現地では定番の品々から、ゆくゆくはSustaina Station Daidaiの店舗オリジナルの品種によるゼリーも販売予定しています。
ゴロゴロっとした食感が特徴的なサスティナブルなゼリーを、一人で過ごす特別な時間や、ご友人との楽しいひととき、家族との団らんの機会、お世話になった方への手土産に是非ご利用ください。
フルーツは食卓に季節感や華やかさ、小さな幸せをもたらしてくれます。ちょっと贅沢で、ちょっと心がときめいて、ちょっとお姫様気分を味わえるフルーツゼリーです。
やまあいの生産者が作るおいしい作物から生まれる
新たな価値「Sustaina Pickles」
中国山脈の山間(やまあい)にある島根県江津市で作られる「やまあいピクルス」。
山々の間には中国地方一の大河「江の川」が流れ日本海へと注ぐ、海・山・川の揃った自然豊かな町です。
自然と水が豊かな山間では、大規模農業には適していませんが、古来より農業が営まれ、少量ながらも多種多様な作物が育てられています。
山間の農産物は、品質が良くてもその立地から流通が厳しいため、ピクルスに加工することでその課題を解決しようと考えました。
また、野菜は美味しさが一緒でも、大きさや形などが少し規格と違うだけで流通上では「規格外」となり商品価値が下がります。
また、豊作の時は、供給過多による値下がりを防ぐために作物を廃棄をすることもあります。
長期保存が可能なピクルスに加工をすることでこうした規格外商品やモノが良いのに廃棄されるフードロスを防ぐことが可能です。
この度、Sustaina Station Daidaiでは「サスティナピクルス」(Sustaina Pickles)として販売することになりました。
化学調味料、保存料、着色料は一切使用していません。だからこそ食べ終わったピクルス液も、ドレッシングやビネガードリンクで最後まで楽しんでもらいたいです。
地方の新たな試みで生まれた画期的な商品を是非ともSustaina Station DaiDaiでお買い求めください。