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2021.09.12
地方と都市をつなぐ 北岩手循環共生圏 地域資源 持続可能性 海産物 北岩手 自治体とSDGs 自然 循環 SDGs未来都市 サステナブルなものづくり SDGs
岩手の9市町村では、2020年「北岩手循環共生圏」の結成を宣言し、地域内外の様々なステークホルダーとの連携・循環を生み出す取組を始めています。
岩手県北地域の9市町村（久慈市、二戸市、葛巻 町、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町）では、北岩手が有する森里川海の豊富な地域資源を活用するために9市町村が連携を図るともに、 2019年に横浜市と「再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定」を締結しました。再生可能エネルギーや個性あふれる食材等の北岩手が持つ地域資源を供給することで、大都市の横浜市と地方の北岩手との間でヒト・モノ・コト・カネが循環する「北岩手循環共生圏」を構築すべく、取り組みを進めています。
その中でも、古代から伝わる伝統的な製法で作られた野田塩、日本固有種の山ぶどうを使ったワイン、無農薬栽培にこだわったスーパーフード「シリアル」のバウムクーヘン、日本一の白樺美林を使用した雑貨だけでなく、その樹液（森の看護婦とも呼ばれる）を使った「ボディーソープ」「炭酸パック」等、個性あふれる北岩手の自然の恵みをお届けします。
Dai Dai Sustaina TV
出展企業
青の国ふだい / エコライフラボ / くずまきワイン / スマイル工房 / 清水商店 / のだ塩工房 / 挽物所63 / フォレストキッチン / 涼海の丘ワイナリー（アイウエオ順）
主催：まち・文化研究所（仕事人倶楽部）（担当：森田）
TEL:03-6809-1370