2021.11.04
[告知]「飛騨ロール」が首都圏に初上陸~飛騨の味を詰め込んだ旬の逸品~ 飛騨
11/15にSustaina Station DaiDaiに飛騨の食材を楽しめる飛騨ロールが初上陸致します。11/26まで、飛騨ロールを楽しんでいただけます。
飛騨市は広葉樹が育む豊かな自然と水、冷涼な気候、さらに生産者のこだわりと技術の結晶が、味に深みがあり「美味しい」と称されるお米や飛騨牛など、自慢できる唯一無二の「食材」を生み出しています。
その食材をぎゅっと凝縮し、ひとくちサイズで飛騨を味わえるのが、ロール寿司に見立てた「飛騨ロール」です。飛騨ロールとは、飛騨米(コシヒカリ)や、飛米牛、エゴマや赤かぶなど7種類の食材を酢飯で巻いたもので、12月から市内で開催される「飛騨市旬のまるごとフェア」に併せて考案されたものです。
そして今回、ひと足先にSustaina Station DaiDai(千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビルBF1)で、11月15日(月)から開催される「Excellent飛騨米フェア」にて初披露となります。
イベント期間中は、飛騨ロール(600円~1,000円税込)はもちろん、飛騨の色とりどりの惣菜が味わえるライスボールなど、飛騨の新米を味わって頂ける豊富なラインナップをご用意しています。また、店内には飛騨米の販売も行っているほか、店舗向かい側の有楽町ビル1階(千代田区有楽町1-10-1)のスペースSにおいて、飛騨のお米の展示や天日干しの展示も行っています。
飛騨市食の大使 工藤英良氏プロフィール
工藤氏は、「味の外交官」とも言われる公邸料理人として10年にわたり、カナダ、中国、フランスの3ヵ国において外交活動を食の面からサポートしてきました。現在は、出張料理人として自宅にサロンを設け、飛騨牛をはじめとする飛騨の食材を使用し、各界の著名人をはじめ全国各地から依頼を受けて料理を提供しています。こうしたことから、飛騨の食の魅力を市内外に発信し、認知度向上と飛騨市のブランディングに繋げていくことを目的として、工藤氏を飛騨市の食の大使に任命しました。
-本件に関するお問合せ―
岐阜県飛騨市農林部食のまちづくり推進課 課長:今井 担当者:麻生・上野
0577-73-2111(内線4589)
9:00~17:00(土、日・祝日、年末年始休)