2021.11.24
[レポート]「Excellent 飛騨米フェア」記者発表会 飛騨 持続可能性 Hidaroll 試食 サスティナブル SDGs 地方
11/16(火)にSustaina Station DaiDaiにて、「飛騨市まるごと食堂」「Excellent 飛騨米フェア」のオープニング記者発表会が行われました。
12月1日から開催される「飛騨市旬のまるごと食堂」に先立ち、Sustaina Station DaiDaiでは「Excellent飛騨米フェア(11/15~11/26)」をスタート。フェアにあたり、飛騨の魅力が詰まった”Hida Roll”をお披露するイベントが行われました。
Hida Rollは、飛騨米や、飛米牛、エゴマや赤かぶなど7種類の食材を酢飯で巻いており、12月から岐阜県飛騨市で開催される「飛騨市旬のまるごとフェア」に併せて考案されました。

記者発表会は、飛騨市長 都竹 淳也氏のご挨拶から始まりました。
Hida Rollを考案した飛騨市食の大使・元公邸料理人の工藤 英良さんも「外国人も食べやすい、飛騨の生産者とも接点を持てる一皿」と熱くお話頂きました。
そのような熱い想いによって考案されたHida Rollの要でもある「飛騨米」を生産する、みつわ農園永田 政和さんと畠中のぞみさんが、飛騨米の魅力についてお話されました。
。記者の特A米に関しての質問に対し、「8年連続特A」とお答えになる永田さんの顔には、生産者の誇りが垣間見得ます。

Hida Rollのご説明後、工藤 英良さんによってHida Rollを実際に調理して頂きました。元公邸料理人の工藤英良氏の軽やかな手さばきに記者の方々も釘付けです。

イベント期間中は、Hida Rollはもちろん、飛騨の色とりどりの惣菜が味わえるライスボールなど、飛騨の新米を味わって頂ける豊富なラインナップをご用意しています。
販売期間中、隣のビル、有楽町ビル1階(千代田区有楽町1-10-1)のSpace Sで、飛騨のお米や天日干しの展示も行っています。
東京のど真ん中有楽町で、飛騨の魅力を感じられるHida Rollを、この機会に是非お召し上がりください。