2021.12.14
[イベント]実生の柚子”を味わい尽くす冬至WEEK in高知県大豊町 ゆず 持続可能性 大豊町 サスティナブル SDGs 高知 イベント 実生の柚子
Sustaina Station DaiDaiにて、12/20(月)から26(日) に”高知県大豊町の柚子を味わい尽くす冬至WEEK”を開催いたします。12/22(水)には、先着100名様ゆず1個プレゼント!
「実生の柚子」を知っていますか?
「桃栗三年柿八年」ということわざがあります。物事は一朝一夕にできるものではないということを例えた教えですが、それには続きがあります。
「柚子は大馬鹿十八年」
「実生の柚子」は、種から育ち、実をつけた柚子のことです。植えてから実がなるまで18年もかかっては、生産者も大変です。
種から育てるものは、大変なので、通常出回っている柚子は接ぎ木で栽培されています。
「実生の柚子」は、なかなか手に入らない貴重な柚子です。接ぎ木で栽培されたゆずに比べて「香りが高く、味も濃い」と言われています。
今回楽しんでいただける「実生の柚子」は、高知県大豊町産のものです。大豊町は、高知県長岡郡に、四国山地の中央部の標高200mから1,400mを超える急峻な山岳地帯に位置し、人口3,397人(令和3年3月現在)、面積は315.06平方キロ、面積の88%を山林で占める山村です。日本三大暴れ川の一つとして数えられる一級河川吉野川の中流域で、集落、耕地は標高200mから850mの急傾斜地に形成され、棚田での米作りを中心に柚子、野菜などを栽培しています。
おおとよの「実生の柚子」は自然に生まれ、無農薬で伸び伸び育った山の恵みです。柚子の枝には身を守るためのトゲが沢山あります。皮にキズがあるのは、無農薬で自然に育てた証拠です。
DRINK
“実生の柚子”を味わい尽くす冬至WEEK in高知県大豊町”イベント期間中(12/20-26 )に、おおとよの「実生の柚子」を使用したドリンクをご提供いたします。ドリンクの内容は、近日、DaiDai公式インスタグラムで発表いたします。また、12/22(水)先着100名様限定で、来客者に”実生の柚子”を1個プレゼント致します。皮にキズがあるのは、無農薬で自然に育てた証拠。お料理や飲み物だけでなく、お風呂など生活に華やかな香りを添えます。
12/22(水)までに、ドリンクをご注文のお客様には、”実生の柚子” のプレゼント優先チケットを差し上げます。この機会に、ぜひ、高知県大豊町の柚子を使ったドリンクとゆず風呂で寒い冬を優雅に過ごしませんか。