Sustaina Station DaiDai

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2021.12.20

[レポート]薬草の無限の可能性を感じた「薬草DAY」 飛騨 持続可能性 薬草 試食 サスティナブル 地方

12/14(火)15(水)Sustaina Station DaiDaiにて飛騨の薬草DAYが開催されました。今回の薬草DAYには、薬草ランチ、薬草ディナー、薬草茶のティーセレモニーを楽しんでいただきました。

Sustaina Station DaiDaiでは、先月に引き続き、「薬草DAY(12/14~12/15)」をスタート。250種以上の薬草が自生する飛騨よりお届けする自然の恵み、薬草を東京で再発見。

大好評だった飛騨の薬草ランチ。飛騨の薬草カレー、飛騨牛丼、そして薬草ランチプレートをご提供。薬草の苦い、マズイ…というイメージを覆すような、今回の薬草ランチは、美味しく食べて頂く為、工夫を凝らし、苦味も無く、美味しくて身体に優しいプレートです。

また、今回は、薬草ランチだけでなく、豪華な薬草ディナーも開催しました。一休の口コミランキングで東海一位を獲得する料理旅館 蕪水亭の館主が腕を振るう贅沢なディナー。「食べ終わった後に、”実はこれ、薬草が入っていたんですよ”といって驚くようなご馳走を作りたい」と語る料理歴35年以上の北平さんの目には、薬草と料理に向き合ってきた自信が垣間見えます。

ディナーは血液をサラサラにするといわれる薬草「メナモミ」の粉末が練りこまれており、飛騨牛、8種類もの薬草の成分が含まれるタレは飛騨でしか味わえないハーモニーを奏でます。そして高血圧に効くとされる「クワ」とキノコのソテー、薬草ドレッシングがかかったサラダ、飛騨野菜の素揚げ、黒米ごはんなど、様々な薬草料理を楽しんでいただきました。

最後は250種以上の薬草が自生する飛騨よりお届けする自然の恵み、薬草茶。
Sustaina Station DaiDaiの姉妹店であるTHE COVER NIPPONでも大好評のティーセレモニー。「薬草で飛騨を元気にする会」のハーブティーマイスターをお迎えし、厳選された12種の薬草から、お一人お一人にあわせたオリジナルブレンドをおつくりました。

薬草day期間以後にも、Sustaina Station DaiDaiは飛騨の薬草茶も販売しております。
自分にピッタリな薬草茶を見つけてこの冬を健やかに過ごしましょう。
次の薬草イベントは1/18(火)、19(水)に開催します。
東京のど真ん中日比谷有楽町エリアで、飛騨の魅力を感じられる薬草を、この機会に是非お立ち寄りください。

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